子供の教育についての ご挨拶

2012年10月17日

2010年1月9日号 「シンヴィング」 に 当スクールの記事が載りました
シンヴィングの掲載写真は、伝統文化こども教室の子供たちです。お楽しみに!

記事は、記者さんが、取材中に感じたことを書かれています。

以下は、樋口の考えをまとめてみましたので、読んでくださいませ
「こどもの教育の目的は、自立した生活のできる大人になることではないでしょうか
(多々ありますが、一言で言うなら・・という意味で)

かつて 子どもであった自分が、(この現代の・今)親となってみると、あれもこれも自分に技能があれば、もう少し 違った(意味で、良い)人生となっていたのではないか・・・・

そこまで、思わずとも、今の時代だから、子どもである(今の)うちに、あれも これもできるようにしてあげたい、できたらいいのではないか と、子にたいする期待が大きくなってしまうのではないでしょうか

 

あれやこれやの技能(スポーツができる・語学力がある・など)さえあれば、幸せな人生をおくれると、親は思っていないけれど、その一助となれば、と。親の願いは、1つ・子の人生が幸せなものであってほしい!

 

私は、子育ての過程で、1番親が心がけなければいけないことは、「子どもの人間性・ひとがらを 磨くこと」ではないかと、思います。

 

自分の人生を振り返ってみてください。何か高い技能を身に付けていれば、それだけで、しあわせな(健康・収入・人間関係 等)自分の思い通りの人生が歩めるのでしょうか

もちろん 違いますね。だれも 当たり前すぎて、言わないかもしれませんが、人生のどの場面においても、その人の人間性・人柄!が1番大切なポイントとなります。

先輩の引き立て、人の紹介・陰になり支えてくださる方々のおかげさまで、自分はスッポットライトのあたる舞台に立てるのです。

ですから、有能な方は、人と協力して、物事を構築してゆくことができます。そこではじめて、その方のもっている技能が最大に発揮され、人のために役立つ力となります。ですから、誠実な人になってください。

みんなのための言動のできる人に成長しなければ、(自分が達成感のもてるやりがいのある)お仕事は やってこないのです。この世は、人と人との関係でできている世界なのです

独りよがりの言動に終始する人は、どれだけ高い能力を誇っても、日の目は見ないのではないでしょうか

「気持ちの良いあいさつができるのは、相対する人に尊敬の心で誠実な行動ができるから。自分を振り返る静かな時間をもっている。」そのような人として身に付けなければならない大切なことは、日本の伝統文化の中に生きています。

 


お稽古を続ける過程で、静かに当たり前に身についてゆきます。お稽古の時間は、こどもたちが大人になるための大切な熟成時間・期間です。

 

そこで、忘れてはいけないのは、子どもが1番長い時間過ごす「家庭という環境のちから」「環境にないものは、育たない」と、早期教育の鈴木真一先生がおっしゃっています。その、環境とは、親が子の鬼コーチとなることではなくて

 

子どもがなにか習う場合親も どうか一緒に興味を持って、楽しんでほしいのです。(できるかできないかではなくて、)その環境にひたる時間を潤いに感じてほしいです。子の感性を磨く時間ですから

 

 

守谷市文化協会は 会長 塚原三千勝(陶芸)
・副会長 芸能部部長 根本貴聳(きしょう・民謡)
・   芸能部副部長 伊藤秀子(若柳秀寿・日本舞踊)、と自分の専門を超えて
今日まで36年間協力し合い 市の芸術文化活動に寄与してきた経緯があります。
その原動力は、まちを良くしようという温かい人間関係にほかなりません。

親師匠(故)中久木雅曠瑤先生も創立メンバーです。

そのような中で育てていただいた私は、先生方の創り上げてきたこの芸術文化の香るまちを後進に伝えてゆきたいと思っています。大ホールも 音楽ホールもないのに、素晴らしい人材が育っています。
(平成21年度)5年目をむかえた「伝統文化こども(踊り・民謡・お琴・守谷市の歌)教室」
(平成28年現在は、守谷市伝統文化保存会こども教室・通算12年目となりました)

第1回目のお琴教室に、スタッフとして参加してくれた(当事)高校生3名が、
東京藝術大学 音楽学部邦楽科を卒業・大学院で 学んでいます。今後、世界を舞台に活躍してくれることと楽しみにしています。(現在は演奏家として活躍しています!)

 

こども教室では、平成20年は日本最大の文化の祭典・国文祭「日本の伝統こども舞踊発表会」に
出演させていただき、平成21年は、「明るい社会づくり取手地区大会」「彩都ピアもりや」などに
出演させていただき、関係各位、保護者の皆様に心より御礼申し上げます。

☆この5年間の守谷市文化協会の「伝統文化こども教室」の活動は、DVDにして、中央図書館に寄贈させていただきました(平成22年6月)。ご協力くださいました皆様に心より御礼申し上げます。

 

(参加してくださいました子どもたちには、このDVDがタイムカプセルのようになってもらえたらと、
思います。将来、ふるさとを思うとき、立ち居振る舞い、挨拶の仕方、日本の伝統文化、守谷市の伝統芸能を学んだ時間と、人間関係が、楽しい思い出となり、郷土を愛する力となって、祭りや地元の行事にリーダーシップを発揮できる方に成長していただけたらと願います。そうして、また親子で、伝統を伝える人になっていただけたらと願っています。)

 

筝曲の うちの生徒さんたちは、日本三曲協会主催の「子供演奏会」全国からすぐれた子供たちのみが出演できる演奏会に、(平成20~27年)出演させていただくことができました。正派邦楽会子供奨励会にも(平成20~27年)出演させていただきました!

 

出演日までは、大変だけれども、全国のお友達と仲良くなれて、そのすぐれた演奏を聴いた後の子供たちの成長たるや、目を見張るものがあります。「井の中のかわず」にならないように、広い視点を養うことも、子育てでは大切な要素ではないでしょうか

 

子は、かけがえのない存在です。ほかの子と比べることはやめてください。その子が、その子なりに成長してゆくことが、一番大切。小学生になったら、親は、手出し口だしは、少々控えて、やさしいまなざしで、楽しい会話を心掛けましょう。


 音楽の世界は、争いのない世界。
相手を敬い お互いを認め合って、自分が努力して行く中で、うまく行くことも、いかないことも体験をして、自分を鍛え、仲間と一緒に音楽を作り上げ、共に歌います。
  
自分も生き・人も生かす 共存共栄の世界です。
1たす1が2ではなくて、何倍にも、喜びが増します。

お稽古をとおして、学んだ人間力を生かし
優れた人となれば、どんな職業につこうとも、必ずや成功するでしょう。

 

 しかも、心の中には、いつも音楽があって、
音楽仲間が一生を支えてくれるでしょう
どうぞ皆様 和のお稽古をはじめてください! 継続はちから!となります。

 

2010年 平成22年度より、守谷市文化協会の伝統文化こども教室は
守谷市伝統文化保存会こども教室(平成22~28年)」となりました!

 

守谷市の伝統の踊りや唄を子供達に継承する事を中心にすえ、教科書にのっていてもなかなか体験できないお琴と民謡、踊りの基本も学べます。守谷市文化協会講師が指導しています。

 

今まで、伝統文化こども教室に参加されたお子様も、継続して入会できます


ほとんどの参加者の親御さんは、他県生まれ、守谷市に引っ越してお友達作りに入会されます。お母様方も、浴衣のたたみ方や着付けを一緒に楽しまれています。中央公民館 で開催していますので、どうぞ見学にいらしてくださいね。 

    見学OK/入会随時!お待ちしています。

2016年7月10日の芸能大会・11月23日の芸能祭に出演します。こども教室の出演は午前中になります。中央公民館ホール 入場無料です!どうぞおいでくださいませ

(記 2016年5月20日 雅礼瑤 更新)

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