子供の教育についての ご挨拶

2010年06月30日

2010年1月9日号 「シンヴィング」 に 当スクールの記事が載りました
シンヴィングの掲載写真は、伝統文化こども教室の子供たちです。お楽しみに!

記事は、記者さんが、取材中に感じたことを書かれています。

以下は、樋口の考えをまとめてみましたので、読んでくださいませ
 
 
「こどもの教育の目的は、自立した生活のできる大人になることではないでしょうか? (多々ありますが、一言で言うなら・・という意味で)
 
かつて 子どもであった自分が、(この現代の・今)親となってみると、あれもこれも自分に技能があれば、もう少し 違った(意味で、良い・?)人生となっていたのではないか・・・・?そこまで、思わずとも、今の時代だから、子どもである(今の)うちに、あれも これもできるようにしてあげたい、できたらいいのではないか?と、子にたいする期待が大きくなってしまうのではないでしょうか?

あれやこれやの技能(スポーツができる・語学力がある・など)さえあれば、
幸せな人生をおくれると、親は思っていないけれど、その一助となれば、と。
親の願いは、1つ・子の人生が幸せなものであってほしい!

私は、子育ての過程で、1番親が心がけなければいけないことは、
「子どもの人間性・ひとがらを 磨くこと」ではないかと、思います。

 自分の人生を振り返ってみてください。
何か高い技能を身に付けていれば、それだけで、
しあわせな(健康・収入・人間関係 等等) 
自分の思い通りの人生が歩めるのでしょうか? 

 もちろん 違いますね。だれも 当たり前すぎて、言わないかもしれませんが 
人生のどの場面においても、その人の人間性・人柄!が1番大切なポイントとなります。

  先輩の引き立て、人の紹介・陰になり支えてくださる方々のおかげさまで、
自分はスッポットライトのあたる舞台に立てるのです。 ですから、有能な方は、人と協力して、物事を構築してゆくことができます。 そこではじめて、その方のもっている技能が最大に発揮され、人のために役立つ力となります。  ですから、誠実な人になってください。

みんなのための言動のできる人に成長しなければ、
(自分が達成感のもてるやりがいのある)お仕事は やってこないのです。
      この世は、人と人との関係でできている世界なのです

独りよがりの言動に終始する人は、どれだけ高い能力を誇っても、
日の目は見ないのではないでしょうか?

「気持ちの良いあいさつができるのは、相対する人に尊敬の心で 誠実な行動ができるから・自分を振り返る静かな時間をもっている」そのような人として身に付けなければならない大切なことは、日本の伝統文化の中に生きています。

お稽古を続ける過程で、静かに当たり前に身についてゆきます。お稽古の時間は、こどもたちが大人になるための大切な熟成時間・期間です。

そこで、忘れてはいけないのは、子どもが1番長い時間過ごす「家庭という環境のちから」   「環境にないものは、育たない」と、早期教育の鈴木真一先生がおっしゃっています。
その、環境とは、親が子の鬼コーチとなることではなくて

 子どもがなにか習う場合親も どうか一緒に興味を持って、 楽しんでほしいのです。(できるかできないかではなくて、)その環境にひたる時間を潤いに感じてほしいです。子の感性を磨く時間ですから

守谷市文化協会は 会長 塚原三千勝(陶芸)
・副会長 芸能部部長 根本貴聳(きしょう・民謡)
・   芸能部副部長 伊藤秀子(若柳秀寿・日本舞踊)、と自分の専門を超えて
今日まで35年間協力し合い 市の芸術文化活動に寄与してきた経緯があります。
その原動力は、まちを良くしようという温かい人間関係にほかなりません。

  そのような中で育てていただいた私は、先生方の創り上げてきたこの芸術文化の香るまちを 後進に伝えてゆきたいと思っています。

 大ホールも 音楽ホールもないのに、素晴らしい人材が育っています。
(平成21年度)5年目をむかえた「伝統文化こども(踊り・民謡・お琴・守谷市の歌)教室」 

 第1回目のお琴教室に、スタッフとして参加してくれた(当事)高校生3名が、
現在、東京藝術大学 音楽学部邦楽科で 学んでいます。
 今後、世界を舞台に活躍してくれることと楽しみにしています。

 こども教室では、平成20年は日本最大の文化の祭典・国文祭「日本の伝統こども舞踊発表会」に出演させていただき、平成21年は、「明るい社会づくり取手地区大会」「彩都ピアもりや」などに出演させていただき、関係各位、保護者の皆様に心より御礼申し上げます。

☆この5年間の守谷市文化協会の「伝統文化こども教室」の活動は、DVDにして、中央図書館に寄贈させていただきました(平成22年6月)。
        ご協力くださいました皆様に心より御礼申し上げます。

(参加してくださいました子どもたちには、このDVDがタイムカプセルのようになってもらえたらと、思います。将来、ふるさとを思うとき、立ち居振る舞い、挨拶の仕方、日本の伝統文化、守谷市の伝統芸能を学んだ時間と、人間関係が、楽しい思い出となり、郷土を愛する力となって、祭りや地元の行事にリーダーシップを発揮できる方に成長していただけたらと願います。そうして、また親子で、伝統を伝える人になっていただけたらと願っています。)

 筝曲の うちの生徒さんたちは、日本三曲協会主催の「子供演奏会」全国からすぐれた子供たちのみが出演できる演奏会に、(平成20・21.23年)出演させていただくことができました。正派邦楽会子供奨励会(平成20・21・22.23年)出演!

出演日までは、大変だけれども、全国のお友達と仲良くなれて、
そのすぐれた演奏をきいた後の子供たちの成長たるや、目を見張るものがあります。

子は、かけがえのない存在です。ほかの子と比べることはやめてください。その子が、その子なりに成長してゆくことが、一番大切。小学生になったら、親は、手出し口だしは、少々控えて、やさしいまなざしで、楽しい会話を心掛けましょう。

   「井の中のかわず」にならないように、広い視点を養うことも、
               子育てでは大切な要素ではないでしょうか?

 音楽の世界は、争いのない世界。相手を敬い お互いを認め合って、自分が努力して行く中で、うまく行くことも、いかないことも体験をして、自分を鍛え、仲間と一緒に音楽を作り上げ、歌います。
  
 
 
 

自分も生き・人も生かす 共存共栄の世界です。1たす1が2ではなくて、何倍にも、喜びが増します。
   
  お稽古をとおして、学んだ人間力を生かし 優れた人となれば、どんな職業につこうとも、必ずや成功するでしょう。
 

 しかも、心の中には、いつも音楽があって、
             音楽仲間が一生を支えてくれるでしょう
どうぞ皆様 和のお稽古をはじめてください! 継続はちから!となります。




 2010年 平成22年度より、守谷市文化協会の伝統文化こども教室は
守谷市伝統文化保存会こども教室(23年)」となりました!


今まで、伝統文化こども教室に参加されたお子様も、継続して入会できます。
ほとんどの参加者の親御さんは、他県生まれ、守谷市に引っ越してお友達作りに
入会されます。お母様方も、浴衣のたたみ方や着付けを一緒に楽しまれています。
中央公民館 で開催していますので、どうぞ見学にいらしてくださいね。


    見学OK/入会随時!お待ちしています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
7月の芸能大会・11月23日の芸能祭に出演します。
 
 中央公民館ホール 入場無料です!どうぞおいでくださいませ

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