ダブルレッスン
2021年03月30日
以前の発表会のお写真です。
みんなで一緒にお稽古すると、いつも以上に頑張れますね♪
つくばノバホール小ホールでの様子。
2021年03月29日
3月28日に兵庫県相生市にて、「 利根英法記念邦楽コンクール 第7回 古典 」が開催されました。小中学生の部に出演させていただきました 中学2年生 高橋ここみさんが、銅賞と、相生賞を ダブル受賞させていただきました。それから、小学6年生の 永高さんと道上さんも、大変すばらしい演奏をすることがでしたので、ご報告させていただきます。大変な接戦で順位をつけるのが大変でした、と、講評の先生からお話がございました。このコロナ禍において、厳重な対策をして開催してくださりました関係者の皆様に、心から御礼申し上げます。
この半年間、深い勉強の日々のを送れましたjことは、子どもたちにとって素晴らしい宝となりました事でしょう。ご家族の皆様のお力添えに感謝申し上げますとともに、これからの子供たちの成長を皆で、見守ってまいりたいと存じます。どうぞご協力をお願い申し上げます。雅礼瑤
2021年03月28日
2021年03月27日
~最近のお稽古の様子~お箏のオンラインレッスンも始まっております!
小学生のお弟子さんも頑張っています♪集中力を養ったり、根気強く取り組むことが出来ます。
尺八は2013年より何名もの方がSkypeレッスンをされています。
海外勤務の方にも好評です。
【利用者の声】神奈川県 Yさん
Skypeで尺八を習い始めて4年になります。
海外にいたため、日本らしい楽器を始めようと、樋口先生にお願いして、Skypeを使ったお稽古をお願いしました。
最初はSkypeで音楽レッスンというのは難しいのではないかと思っていましたが、始めてみると、自宅に居ながらにしてしっかりお稽古が出来るので、日本に戻ってきた今でも続けています。
今では古典曲の練習も始めており、年に何回か樋口先生に直接お稽古いただく以外は、ほとんどSkypeでのお稽古で上達を目指しています。北海道からも毎月ご連絡いただいております。吹いているご自分の角度など確認出来て、一ヶ月程残る動画録音機能も便利ですね♪勿論、PCからも可能ですが、タブレット同士ですと外に気軽に行けたり、お天気の様子も分かりますね(^^)
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*箏 尺八 Skypeレッスンをご希望の皆様へレッスンは日本語でのみ対応いたします。ご希望の方は下記の情報をご連絡下さい。〜ご連絡いただくこと〜・お名前
・Skype名
・振り込みの際のお名前
・アドレス
・急遽変更の可能性もあります為、携帯番号も記載〜ご連絡いただいた後の流れ〜連絡受け取りのメールを差し上げます。…………………
レッスンご希望の日時をご相談致します。
↓振込先をご連絡致しますので、お振り込みをしていただきます。(スカイプレッスンで使用しているIDやアカウント名もお知らせ致します。)
↓
お振り込みの確認後、確認のメールを差し上げます。↓
当日お約束した時間にSkypeを繋げていただきます。
↓
レッスン開始 (30分~より可能)…………………
という流れになります。
※お振込み後、すぐに確認のメールを送信出来ない場合がありますので、ご了承下さい。レッスンはお試し(一回~)も可能です。
通常、自宅で行っているレッスンとお月謝も変わりなくさせていただきますが、ご希望の時間帯、回数などもお気軽にご相談下さい。ご希望の方はご検索下さいませ!ご質問があれば、ホームページ右上「お問い合わせ」からご連絡下さいませ。
2021年03月25日
(公財)いばらき文化振興財団の音楽出前講座登録アーティストに登録したのは2014年の春です。
公演を担当させていただいてから、今年で7年目になります。
毎回私自身が勉強になっており、次世代へ伝統を伝えられる貴重なとても良い催しだと思っております。
茨城県素晴らしいです!!
出演者名簿に載っております♪
http://www.icf4717.or.jp/artists.html
景山
2021年03月23日
小学校で音楽の授業(尺八の体験教室)をした時のことです。
小学一年生の半分以上の子が、すぐ音を出すことが出来ました。
尺八は、音が出にくい楽器として知られているように思います。
何も知らなくても、初めて触った楽器でも音は出るのです。
あまり深く考えずに尺八を持ってみて下さい。
口の形が…息の入れ方が… など難しく考え過ぎると、音はなかなか出にくいのかもしれません。
尺八の中に息を吹き込む方が多いのですが、中だけでなく、また外だけでもなく、バランス良く竹の表面を息が滑るように吹くとちょうどいいのではないかと思います。
中吹き、外吹きの方がいらっしゃいますが、まずは息がどちらかに偏らないように気をつけてみて下さい。
また音が出る方は、チューナーを使っての練習も、されることをおすすめします。
正しい音程で吹けるようになるからです。
チューナーやテンポをはかるメトロノームはピアノなどの楽器屋さんにも置いてあります。
気軽にのぞいてみてはいかがでしょうか(^^)
一人一人唇の形が違います。
ですが、音が出る場所があると思いますので、根気強くチャレンジしてみて下さい!(2011年 景山記)
2021年03月22日
2010年の記事です。
(上の写真は、立派な桐製の座イスです。)
みなさんは長時間正座するとき、座椅子を 使いますか?
演奏するとき以外、長時間の練習のときは使っています。
若い時は使わずとも、半日くらい 練習しながら 平気でしたが、最近は中々そうはいかなくなりました。
家元先生が、大切な本番の前には、膝のために、正座の練習もする と書いてありましたか゛正座での舞台があるときには、
椅子に座っての演奏と体の使い方が違いますから、若者ではない方々は正座での練習は大切です。
座イスを使う場合は、三味線を弾くときなどは特に、座椅子の高さによって、重心の位置が 変わりますから、本番で使う座椅子で必ず本番を想定して練習しましょう。
2021年03月21日