正派合奏団入団試験について(楽道より転載)

2012年03月09日

  お問い合わせなど、詳しくは、正派合奏団事務局
   ☎ 03(3268)2965

正派音楽院本科受験生のための集中講座のお知らせ

2012年02月05日

   詳しくは、正派音楽院事務局へお問い合わせください
    ☎ 東京03(3260)3838
   平成24年3月1・2・3日 AM10;00~PM15;10(昼食休憩あり)正派音楽院にて

筝・琴 「柱ぶつかった時はどうしたらよいか?」

2011年12月25日

   上記の、「~」とのご質問がありましたので、ご参考までにご覧ください

  ①ドレミファソラシ~といった調弦をとろうと思うと
   必ずどこかで、柱が ぶつかりますね。

   そのときは、どちらかの柱を 小柱にする方法
   (弾くところ、糸の高さが変わりますから、弾きにくかったらダメね)

 ② どちらかの糸に、竜尾の竜角付近に 
   さらに小柱を もうひとつ付け加える方法。
  (これで、糸の張力が強くなって、大柱のぶつかりは解消します。

  が、小柱をかけた糸が、高くなります。押し手が多い場合は、
  押しにくいので、押し手の少ない糸のほうに小柱をかけましょう。
  低い音の方に小柱をかけると、大柱の並びは逆になるかも?)

 ③ そこで問題なのは、転調の多い糸(柱)の場合、
   上げても下げても その柱が他の柱とぶつからないように
  前後の糸(柱)を、調節しましょう。

④演奏会などで、演奏する場合は、お琴やさんに
 お願いして、その調弦が取れる柱(ジ)並びにしてもらいます。
(有料ですので、お琴やさんに問い合わせましょう)

⑤ 「アイアイ」という2つの柱が組み合わせられる柱
または、  「ひばり柱」という1つの柱に、4箇所糸をかけるところのある柱
を、買い求める。と、便利ですよ!

ですが、材質がいまいちで、音がちょっとよくないかもねー・・・

⑥ 現在の柱は{富士柱」といって、柱の下側が富士山のように
すそ広がりになっていますね。

ですから、昔?の柱のような裾の広がっていない柱をぶつかった糸の
両方につかうと大丈夫の時もあります。

が、一音の押し手で、倒れやすい柱です、ご注意を。

⑦初心者の方には、無理ですからやらないで欲しいのですが、
(人様のお琴にも、やらないでください!
他の調弦が取れなくなるかもしれないので)

    私たちは、お琴屋さんのように、
 竜尾の糸がかかっているところをちょっとだけ調節する事ができます。

ですから、演奏したい曲の調弦が取れないときは、
親先生に ご相談すると、その場合の一番良い方法
教えていただけますよ!是非 楽器を持って先生のお宅へどうぞ!


⑧最近は、17絃のようにピンが付いていて
1本1本の微調節ができるお筝も販売されています。

ピンがある分(金属なので)重たいですし、響きも変わります。
現代曲を多く演奏される方には、重宝かもしれません。

☆ ピン付きのお筝・17絃の場合も、あくまで、ピンの使用は
微調整のためです。調弦は、まず柱を動かしてとります。

ピンのみで、行う方がいるそうで、お琴やさんが
{壊れちゃうよ!」と心配しておりました。

☆ いつもどんな時も、

桐でできているお琴は表面が柔らかですから
柱を動かす時、傷にならないように
柱を持ち上げてくださいね。

・・・思いついただけを、書きましたが、参考になりましたか?
どうか頑張って、弾きたい曲を弾いてくださいね!がんばれ=

正派准師範合格祝賀パーティー

2011年12月23日

07B0285_2.gif 07B0289_2.gif  2011122315140000.jpg本日は、ラ・ポール麹町(旧、麹町会館)にて、准師範合格祝賀会が行われ、関東支部役員として出席させていただきました。
自分が、受験した時のドキドキと
弟子を受験に連れて行った時のハラハラドキドキ・・・思い出しました。

准師範試験受験のための、大変深い理論と演奏の勉強をされ、2011122312200000.jpg
その練習の成果を、家元先生、唯是先生、試験委員の先生の前で
受験・・・という、自分の今までの集大成という形で、披露されましたね。

同じテーブルだった合格者の方が、
「自分の未熟さを思い知った」「これからの課題がはっきりしました」と
おっしゃっていました。試験をやり遂げた方の言葉は、心に響きます。

頑張りましたね。
資格を取ると、なんだか自信が湧いてきませんか?

どうかこれからも、勉強を続けてくださいね。

役員として、このような大変おめでたい席に出席させていただき、感謝申し上げます。

当時も大変立派な会館でしたが、更に新しくなり、この様な立派な会場で、祝賀会を催して頂けて、
合格者の皆様、本当に良かったですね。

合格者の皆様、親師匠の皆様 おめでとうございました!

雅礼揺

12月6日唯是震一作品演奏会<協奏曲の夕べ>

2011年12月02日



入場料は、たったの¥3000(自由席)です。 素晴らしい演奏会です。
どうぞみなさま 大きな会場で 協奏曲を4曲も聴けるなんて!!すごいですよー
ソリストもすごい!!邦楽器のオーケストラの醍醐味を 是非 お聞きください!

研修旅行に行って参りました

2011年11月16日

07B0285_4.gif 2011111514110000.jpg 2011111513550000.jpg 2011111511340000.jpg 2011111511330000.jpg 2011111514030000.jpg 2011111511330001.jpg 2011111512230000.jpg 2011111513550001.jpg
11月15日には、正派音楽院の研修旅行に参加させて頂きました。

市ヶ谷左内坂下から、バスに乗り、(バスは、なんと、つくば観光のバスで、ちょっと嬉しかったりして♪)

一路[瀬音]の作曲のモデル、坂東太郎(利根川上流に)向かいました。

講師の中井先生からのお話は、宮城先生縁の方々から、作曲当時の事や、現地のお世話になった方々の事など、なんだか、自分もその場に一緒に居るような気分になって、大変楽しい時間でした。

先生は、いつもやさしく、分かりやすく教えて下さり、本当に感動の時間でした。

何とか時間を作って、また、音楽院へ聴講に行きたいと思いました。

また、何よりすごいなあ この企画!と思うのは、

バスの中で、宮城先生が、瀬音作曲のきっかけとなったと言われる、ラヴェルの「水の戯れ」を聞かせていただき、
そのあとで、

宮城先生の演奏と唯是先生の演奏を(録音)聞かせていただいた事です。

普段じっくりと聞かせて頂く時間は、中々取れないので、ありがたかったです。

なんと、贅沢な時間でしょうか!!

感動のあまり、お声掛けし、もう一度かけて頂きました。ありがとうございましたm(__)m
また、お昼は、みんなでワイワイ賑やかに、楽しく水沢うどんを頂き、更に水沢観音にも詣らせて頂きました。

院長先生、唯是先生、伊藤先生から、もったいなくもお土産を頂戴し、ハート!もお腹も満々にしていただき、ありがとうございました。

演奏を深めてゆくためには、このように、リフレッシュの時間を持って、違う角度からも深めてゆく事も大切だと思います。

更に、学び続けるには、志しの同じ仲間と過ごす事で

自分も進化させて頂けるのではないかと、気付かせて頂きました。

お世話になった皆様、ありがとうございました。

どうぞ みなさまも 音楽院で学ぶ時間を創られてはいかがでしょうか?

正派邦楽会 関東支部演奏会

2011年09月11日

 雅礼瑤出演します!四谷 紀尾井大ホール 入場料¥2000円です。
 

みなさま どうぞ おいでくださいませ

お疲れ様でした。日本三曲協会<子供演奏会>

2011年07月26日

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第5回を迎えました[日本三曲協会子供演奏会]

 おかげ様で、今年も、出演者として、江戸東京博物館の大ホールで、うちの生徒さん小学生2名、精一杯弾かせて頂きました。

本人のやる気と、保護者の方々の応援の賜物ですが、

日本の邦楽界を代表するお家元の皆々様が、見守って下さる中での演奏会は、静かな緊張感の中、厳かにとりおこなわれました。

小学生から高校生までの 子供達の元気いっぱいの才能溢れる演奏に、こちらも元気を頂いてまいりました。先生方、お世話様になりました、ありがとうございました!!

日本三曲協会【子供演奏会】出演します!どうぞおいでください

2011年07月22日

<偲ぶ 中久木雅曠瑤先生>

2011年06月22日

   2011年【平成23年】4月20日に81歳で急逝されました 
  正派邦楽会 大師範 中久木雅曠瑤先生を偲び 
     私の手元にある先生の写っているお写真を 掲載させていただきます。

   ほとんどは何十年も前のものですので、ご一緒された皆様どうぞお許しくださいませ
 問題のある方は、どうぞお申し出になってくださいませ。すぐに対応させていただきます。

 中久木先生は、正派邦楽会関東支部役員として
         長年にわたり大切な職務を勤められました。
先生のおかげさまで、私も正派音楽院で学ばせていただくことができました。
入学試験の前には、朝から晩までお稽古してくださいました。入学してからも、その時々にお心にかけてくださり、育ててくださいました。


先生の地元、守谷での教授活動によって大勢の門下生が育ちました。
私が高校生の頃は、水海道市にもお稽古場があり、そちらでもお世話になりました。



昭和47年1月
中久木社中【雅瑤会】
新年会です。

やさしくお美しい先生のもと、笑顔のたえない楽しい1日を過ごさせていただきました。



昭和49年8月
中久木社中【雅瑤会】ゆかたざらい  (後姿は先生の美しいお母様です。)の見守る中、盛会に開催されました。会場は、守谷小学校の講堂です。

下の写真は、1980年8月30日 中久木先生のご自宅での
中久木社中(【雅瑤会】のゆかた会の時の写真です。中央で笑顔の先生!







昭和48年5月
取手市市民会館大ホールにて、中久木先生の親師匠である 
(故) 荻原雅曠大師範の開軒35周年記念演奏会の写真です。
【中央奥に中久木先生】



昭和49年8月
取手市民大ホールにて
正派雅曠会ゆかたざらい
【左から3人目が中久木先生】


昭和52年6月 第7回茨城県三曲会名流大会 土浦市民会館にて 荻原社中としての出演です.


昭和53年5月 取手市民センター大ホール
荻原雅曠 開軒40周年 古希祝賀 昇格披露 記念筝曲演奏会にて
黒留袖姿の中久木先生


昭和54年は、私が准師範試験受験のため、演奏会出演はしなかったので、演奏会の写真はありませんで、准師範試験後、中久木先生と出席させていただきました合格祝賀パーティーの写真がありましたので、先生もご覧になったお祝いの席の様子です。

昭和55年6月 第10回 茨城県三曲名流大会 
茨城県文化センター大ホールかと思います。
先生は、後ろの列でお三味線を弾かれているかと思います。

<1985年つくば万博・正派邦楽会として>




昭和60年1月NHKホールにおいて「新春三曲名流選」 演奏会(この曲は合奏団の出演かと思いますが、関東支部役員であられた先生は、このような大舞台での演奏を常にされておりました。)これらの写真は、先生と私が出演させていただいた ごく一部の枚数ですので、ご存知の方は、あれもこれも載っていないと思われるでしょう。
昭和60年 国立劇場において 正派邦楽会の追善演奏会にて

中久木先生は、地元守谷市の文化協会設立メンバーとして、創立から(35年間にわたり)、市の文化の発展に寄与されました。先日9回目を迎えた開催された指導者による「もりや夢の舞と響き」も第1~3回めまで、先生と共演させていただきました。

2003年6月「第1回もりや夢の舞と響き」<松本雅夫作曲・虹>



第3回


文化協会芸能部 根本部長 伊藤副部長 指導者の先生方と!打ち上げ会の様子です!
どなたにも 丁寧に優しく謙虚にお付き合いされて、和をもって実践されるお姿に先生の周りはいつも和やかでした。。

守谷市文化協会・芸術祭<芸能祭>【雅瑤会】出演の様子です。
昭和59年

昭和60年


この年は、<科学万博つくば`85・守谷町の日>に日舞の若柳秀寿社中・コールリリーズ(コーラス)と共演し華やかなステージを彩りました!このような素晴らしい舞台に出演させていただき、先生方の人徳のパワーに感謝でございます。指導者と言うものは、このように協力し合ってすごい貢献をされるものなのだなぁと実感いたしました。




<現 もりや少年少女合唱団の 第1回 発表会>中央で17絃を弾かれているのが先生です。1992年6月・守谷中央公民館ホールにて。

<夕べのコンサート・1996年8月・市庁舎中庭にて>


守谷市文化協会発足のきっかけとなった
「町村合併20周年記念式典」
      昭和50年・1975年3月
 

 「先生方みんなで集まったので (みんな仲良しなので)
このみんなで、町に何かができないか?と
話しが弾んだ!」・・・と、塚原会長から、伺いました。

中久木先生を囲んで、社中の記念写真。会場は、守谷中学校です。

 この35年間の文化協会での活動としましては、たくさんのイベント出演があります。たとえば、6月あやめ祭り出演にはじまり、7月芸能大会、8月夕べのコンサート、国際交流パーティでの演奏、11月芸能祭、新年の賀詞交換会での演奏など、長年にわたり、守谷市に筝曲の文化を根づかせ育て広げた先生の功績は、偉大です!

育てていただいた私たちは、これから、そのご恩返しができないものかと模索しているなかでの先生の急逝に残念でなりません。

守谷市文化協会の運営により2005年【平成17年】~5年間・
文化庁の【伝統文化こども教室・第1回は、お琴教室】を開催し、大変喜んでいただきました。11月芸能祭での発表の様子です。中久木先生が文化協会の指導者としてみなさんと、長年にわたり、和気あいあいとした良好な関係を築いてくださったことが、実を結び このように協力体制が整い、りっぱな事業を継続する事ができているのだと思います。


師匠と(弟子)私樋口社中として門下生の晴れの場に同席していただけましたことは、門下生ともども嬉しい思い出です。
<准師範合格祝賀パーティにて御家元・唯是震一先生・大久保雅礼先生と先生>


<披露演奏会>に 大先生として中久木先生をお招きし催しました。

雅瑤会会員(孫弟子も含み)は、これまでの先生のご恩に報いることが出来るよう、
仲良く和をもってお稽古を続け、後進の育成に努めたいと思います。
急逝された先生を思うと、残念でなりません。
ご家族お身内のみなさまの悲しみはいかばかりでしょうか?・・・

庭を見ると、先生のお宅の広く美しいお庭を思い出します。「お忙しいのに、いったい いつ手入れをされているのですか?」と伺うと「草取りはね、1月1日からはじめます。緑色が見えたら取らないと、春には、手が付けられないほどになってしまうの。」とおっしゃっていました。裏庭には、たくさんのお花が咲き誇り「ご仏壇に飾ってね。」と、いつも心配していただき、たくさんのお花を頂いてまいりました。

花を見れば、・・・筝に向かえば、・・・先生のお姿を思います。
先日の「舞と響き」では、お客様より「中久木先生は、旧家 名家のお生まれで、私たち庶民からすると、とても普段会うことが出来ない方なので、文化協会での先生の演奏を聞かせてもらうのを長年大変楽しみにしてきました。美しいお姿と上品な演奏をもう聞かせていただくことができないなんて、本当に残念です。守谷の人間なら、誰もが先生が亡くなった事を知っていて、残念だと思っていますよ!」と、お声をかけていただきました。本当に、その通りです。ありがとうございます。

現在親師匠になった私も、先生の前に出ると、弟子であって親から見ると、子供は子どもですから、親先生のご苦労は思い至ることが出来ませんでした。今思うと、甘えるばかりでなく、もう少し何か先生のお手伝いをすることは出来なかったのだろうか?と申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当にご立派な先生でございました。
謹んで ご冥福をお祈り申し上げます。合掌

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